特許
J-GLOBAL ID:200903022578357814
任意視点画像生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191399
公開番号(公開出願番号):特開平11-039506
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 座標誤差が少なく、空間のどの地点に視点があっても安定して画像を生成することができる任意視点画像生成装置を提供すること。【解決手段】 任意視点画像生成装置は、ステレオ画像を撮影するカメラと、ステレオ画像に基づいて、アフィン座標系の基準ベクトルを作成するための処理58と、ステレオ画像取得時の視点の相対的位置を弱キャリブレーションするための処理60と、弱キャリブレーションの結果に基づいて、ステレオ画像間の点の対応をとるための処理62と、基準ベクトルと、処理62の出力とに基づいて、ステレオ画像の各点の座標をアフィン座標に変換するための処理64と、仮想視点位置データ56に基づいて、変換されたアフィン座標を、ピンホール投影法を用いて仮想視点位置でのアフィン座標に変換する処理66と、処理66の出力から、仮想視点位置における画像を生成するための処理68とを含む。
請求項(抜粋):
ステレオ画像を取得するための画像取得手段と、前記画像取得手段により取得されたステレオ画像に基づいて、所定のアフィン座標系の基準ベクトルを作成するための手段と、前記画像取得手段により取得されたステレオ画像に基づいて、画像取得時の視点の相対的位置を弱キャリブレーションするための手段と、前記弱キャリブレーションの結果に基づいて、前記画像取得手段により取得されたステレオ画像間の点の対応をとるための手段と、前記基準ベクトルと前記対応をとるための手段の出力とに基づいて、前記ステレオ画像の各点の座標を前記所定のアフィン座標系の座標に変換するための第1の変換手段と、仮想視点位置データに基づいて、前記アフィン座標系の座標を、ピンホール投影法を用いて仮想視点位置でのアフィン座標に変換するための第2の変換手段と、前記第2の変換手段の出力から、前記仮想視点位置における画像を生成するための手段とを含む、任意視点画像生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 350 V
, H04N 13/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
3次元画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092192
出願人:キヤノン株式会社
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