特許
J-GLOBAL ID:200903022580007235
反射体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339553
公開番号(公開出願番号):特開2004-170877
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】光源ランプの周辺温度を低下させることにより、光源装置の寿命や信頼性を向上させ、強制冷却なしに冷却できる低価格の反射体及びその製造方法を提供する。【解決手段】熱伝導性に優れるアルミニウム又はグラファイトを用いて形成される略半球状殻形の反射体ベース1を備え、反射体ベース1の内部の可視光反射面にセラミックコーティング3を施すとともに、セラミックコーティング3の表面に多重干渉膜4を蒸着し、反射体ベース1の可視光反射面と相反する外面には、複数の放熱フィン5を一体形成する。そして、反射体ベース1を、光の可視光を反射し、赤外放射を多重干渉膜4により透過するダイクロイック反射鏡とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光の可視光を反射し、赤外放射を透過する反射体であって、
熱伝導性のアルミニウムとグラファイトの一方を用いて形成される反射体ベースを備え、この反射体ベースの可視光反射面にセラミックコーティングを施すとともに、このセラミックコーティングの表面に多重干渉膜を形成し、反射体ベースの可視光反射面と相反する面には放熱フィンを一体形成したことを特徴とする反射体。
IPC (7件):
G02B5/26
, F21S2/00
, F21V7/00
, F21V7/22
, F21V29/00
, G02B5/28
, G03B21/14
FI (9件):
G02B5/26
, F21V7/22 B
, F21V7/22 C
, F21V7/22 E
, F21V29/00 A
, G02B5/28
, G03B21/14 A
, F21M1/00 K
, F21M7/00 K
Fターム (22件):
2H048FA12
, 2H048FA24
, 2H048GA14
, 2H048GA61
, 2K103BA08
, 2K103BC05
, 2K103BC09
, 2K103CA75
, 2K103CA76
, 2K103DA02
, 2K103DA11
, 3K014AA01
, 3K014LB02
, 3K042AA01
, 3K042AB01
, 3K042AB02
, 3K042AC01
, 3K042AC06
, 3K042BB01
, 3K042CC03
, 3K042CC04
, 3K042CC05
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