特許
J-GLOBAL ID:200903022581713133

リング状バルーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128274
公開番号(公開出願番号):特開平7-308388
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【構成】体内器管に装着するルーメンつきのリング状バルーンであって、円筒状のサポートリングの内面及び外面にわたってバルーンが存在し、体内器管へ導入し及び取り出すための紐体医療具を着脱する機構を有するリング状バルーン。【効果】体内器管に挿入してバルーンを膨らませることにより、食道などのような太い体内器管も容易に閉塞し、バルーンによる閉塞部の上流を液封し、超音波内視鏡検査をすることが可能となる。また、内面バルーンに内視鏡を固定して器管内に導いたのち、外面バルーンを膨張させて必要な部位に正確に固定することができる。
請求項(抜粋):
体内器管に装着するルーメンつきのリング状バルーンであって、円筒状のサポートリングの内面及び外面にわたってバルーンが存在し、体内器管へ導入し及び取り出すための紐体医療具を着脱する機構を有するリング状バルーン。
IPC (2件):
A61M 31/00 ,  A61M 25/00

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