特許
J-GLOBAL ID:200903022583329357

コンクリート打継部の配管埋設方法及び配管埋設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358573
公開番号(公開出願番号):特開2001-173078
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート打継部の不等沈下に対する埋設配管の保護対策が安価、且つ高信頼性でできるコンクリート打継部の配管埋設方法及び配管埋設構造を提供すること。【解決手段】 コンクリート打継部に配管を埋設するコンクリート打継部配管埋設方法及び配管埋設構造であって、コンクリート打継部の不等沈下により撓みが想定される配管の所定長さ表面を不等沈下量よりも大きい圧縮可能寸法を持つ圧縮可能材料で覆った後、該配管を最初のコンクリート打設により該圧縮可能材料の略中央部まで埋設し、その後配管の残り部分にコンクリートを打設して埋設する。
請求項(抜粋):
コンクリート打継部に配管を埋設するコンクリート打継部配管埋設方法であって、前記コンクリート打継部の不等沈下により撓みが想定される配管の所定長さ表面を不等沈下量よりも大きい圧縮可能寸法を持つ圧縮可能材料で覆った後、該配管を最初のコンクリート打設により該圧縮可能材料の所定位置まで埋設し、その後残りの圧縮可能材料を含む配管をコンクリート打設により埋設することを特徴とするコンクリート打継部の配管埋設方法。
Fターム (3件):
2D063BA26 ,  2D063BA32 ,  2D063BA34

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