特許
J-GLOBAL ID:200903022583830498

電話回線を使用したデータ収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361237
公開番号(公開出願番号):特開2001-177657
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 遠方にある複数の監視対象からデータを収集するデータ収集システムにおいて、遠方監視局側の通信設備を小型化するとともに運転データを連続的に収集する。【解決手段】 遠方監視局1と、モデム2と、電話回線3と、複数台のテレメータ子局4と、監視対象5とからなるデータ収集システムにおいて、遠方監視局1に、電話回線3を使用して順番にテレメータ子局4へ電話をかけてテレメータ子局とデータ通信を行うプログラムを設け、テレメータ子局4に、メモリと該メモリに監視対象の状態を一時的に保存するプログラムを設け、テレメータ子局4のメモリに保存した監視対象の状態の値を電話回線3を介して遠方監視局1内に記録し、複数台の監視対象5のデータを切れ目なく収集する。
請求項(抜粋):
監視対象を操作し、監視対象のデータを表示および記録するための遠方監視局と、遠方監視局のデータ通信を電話回線上で実施するためのモデムと、データ通信に利用する電話回線と、複数台の監視対象の状態を取込むとともにそのデータを遠方監視局へ送信する複数台のテレメータ子局からなるデータ収集システムにおいて、遠方監視局に、電話回線を使用して順番にテレメータ子局へ電話をかけてテレメータ子局とデータ通信を行うプログラムを設け、テレメータ子局に、メモリを設けるとともに該メモリに監視対象の状態を一時的に保存するプログラムを設け、テレメータ子局のメモリに保存した監視対象の状態の値を電話回線を介して遠方監視局内に記録し、複数台の監視対象のデータを切れ目なく遠方監視局に収集することを特徴とするデータ収集システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00 N ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (16件):
2F073AA01 ,  2F073AA19 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073DE11 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048BA35 ,  5K048CA03 ,  5K101KK12 ,  5K101MM07 ,  5K101RR17

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