特許
J-GLOBAL ID:200903022584296711

発振器制御回路及び発振器制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147557
公開番号(公開出願番号):特開2000-341354
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 AFC処理の周波数引き込みレンジをシンボルレートの±1/4倍にまで拡大すること。【解決手段】 補正データ発生部125にて、極性判定部124で判定された周波数オフセット量の極性に基づいて補正データを発生させる。同期ワード判定部106にて、受信復号データから検出された同期ワードが誤っているいるか否かを検出し、切替制御部130にて、連続して誤っている回数が閾値を越えた場合に周波数オフセット量の推定が誤っていると判断し、切替スイッチ126を切替え制御して、補正データをTCXO制御データ発生部127に入力させる。
請求項(抜粋):
推定した周波数オフセット量に基づいて発振器制御データの更新データを生成する更新データ生成手段と、前記周波数オフセット量の極性に基づいて補正データを生成する補正データ生成手段と、前回の発振器制御データから前記更新データ又は前記補正データのいずれかを減算して発振器制御データを生成する発振器制御データ生成手段と、更新データ又は補正データのいずれかを前記発振器制御データ生成手段に入力させる切替制御手段と、を具備することを特徴とする発振器制御回路。
IPC (5件):
H04L 27/22 ,  H03B 5/04 ,  H03J 7/02 ,  H03L 1/02 ,  H04J 13/00
FI (5件):
H04L 27/22 C ,  H03B 5/04 B ,  H03J 7/02 ,  H03L 1/02 ,  H04J 13/00 A
Fターム (32件):
5J081AA01 ,  5J081BB01 ,  5J081CC06 ,  5J081CC17 ,  5J081EE05 ,  5J103AA08 ,  5J103BA06 ,  5J103CB01 ,  5J103DA04 ,  5J103DA08 ,  5J103DA21 ,  5J103DA27 ,  5J103DA34 ,  5J103DA41 ,  5J103HE01 ,  5J106AA02 ,  5J106CC15 ,  5J106DD08 ,  5J106DD17 ,  5J106DD35 ,  5J106DD44 ,  5J106EE11 ,  5J106FF05 ,  5J106GG01 ,  5J106HH01 ,  5J106KK08 ,  5J106KK13 ,  5K004AA05 ,  5K004FG03 ,  5K004FH08 ,  5K022EE03 ,  5K022EE36

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