特許
J-GLOBAL ID:200903022586333657

多層丁合帳票及びその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336606
公開番号(公開出願番号):特開平6-171652
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 容易に丁合し、開封後に冊子状にし得る多ページの郵送体を形成する多層丁合帳票及びその形成方法。【構成】 頂部紙葉10の上面に識別情報を印刷し、下面に各周縁に沿って一定幅の周縁部を設け、周縁部内に幅の約半分の幅で第1形の接着剤部として接着剤部を、接着剤部の内側にミシン目を設ける。底部紙葉13の上面には識別情報を印刷し、頂部紙葉10下面と重ねた時整合しないような第2形の接着剤部として接着剤部を周縁部内に設ける。接着剤部の内側にミシン目と整合するようにミシン目を設ける。中間紙葉12の上面には識別情報を印刷し、第1形の接着剤部として接着剤部を周縁部内に設け、下面には第2形の接着剤部を周縁部内に、接着剤部の内側にミシン目に整合するようにミシン目を、それぞれ設ける。
請求項(抜粋):
4周縁を備え前記4周縁に隣接した周縁部を備えた上面、下面とを有し、前記下面の周縁部に第1形の接着剤部を形成し、該接着剤部の内側に少くとも連続した3周縁にミシン目を配設した四辺形の頂部紙葉と、4周縁を備え前記4周縁に隣接した周縁部を備えた上面、下面とを有し、前記上面の周縁部に前記頂部紙葉に設けた第1形の接着剤部と整合しないように第2形の接着剤部を形成し、該接着剤部の内側に前記頂部紙葉のミシン目と整合するようにミシン目を配設した四辺形の底部紙葉と、4周縁を備え前記4周縁に隣接した周縁部を備えた上面、下面とを有し上下に重ねたとき接着剤部形状が互いに整合しないように第3及び第4の接着剤部を上面、下面の周縁部に形成し、前記接着剤部の内側に前記頂部紙葉のミシン目と整合するようにミシン目を形成した少くとも1枚の中間紙葉とを丁合し互いに接着してなることを特徴とする多層丁合帳票。
IPC (5件):
B65D 27/02 ,  B31B 27/00 ,  B42C 3/00 ,  B42D 15/08 ,  B65D 27/16

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