特許

J-GLOBAL ID：200903022588760730

基地局装置、通信端末装置及び通信方法

発明者： 須増 淳 ,  加藤 修 ,  上杉 充 ,  斉藤 佳子 ,  上 豊樹 ,  相沢 純一 ,  北川 恵一 ,  上原 利幸 ,  石 貴増
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-038877
公開番号（公開出願番号）：特開2001-230744
出願日： 2000年02月16日
公開日（公表日）： 2001年08月24日
要約：

【要約】【課題】 周波数選択フェージング下の環境においても高い伝送効率を維持すること。【解決手段】 割り当て部101は、各通信端末のサブキャリア毎の通信可能な伝送レートに基づいて、各通信端末への通信リソースの割り振りを決定し、バッファ部102に下り送信データの出力を指示する。また、割り当て部101は、フレーム作成部103に下り送信データのシンボル化を指示するとともに、各通信端末への通信リソースの割り振りを示す信号を出力する。バッファ部102は、下り送信データを保持し、割り当て部101からの指示に従って下り送信データをフレーム作成部103に出力する。フレーム作成部103は、リソース割り振り信号及び送信データをシンボル化してフレームを作成し、拡散部104に出力する。

請求項（抜粋）：

通信端末装置との通信における伝送レートをサブキャリア単位で推定する推定手段と、前記伝送レートに基づいて、前記通信端末装置への通信リソースの割り振りをサブキャリア単位で行う割り振り手段と、この割り振り手段の指示に従って、送信シンボルを作成する作成手段と、を具備することを特徴とする基地局装置。

IPC (6件)：

H04J 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30

FI (3件)：

H04J 1/00 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 A

Fターム (14件)：

5K022DD13 ,  5K022DD23 ,  5K022EE24 ,  5K022EE32 ,  5K067AA02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067BB41 ,  5K067CC10 ,  5K067DD42 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE67 ,  5K067HH22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 適応レイク受信方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-158175   出願人：日本電気株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Multiple-accessing over Frequency-selective fading channels