特許
J-GLOBAL ID:200903022589548492

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191845
公開番号(公開出願番号):特開平10-098561
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが内密に通信を行うことができ、装置の寸法と価格とを最小限に抑えるために装置の多重表面上に携帯される部品を有する1つのユーザ・インタフェースを採用する多重モード通信装置を提供する。【解決手段】 通信装置104は、2つのハウジング108,110を備え、各ハウジングは通信装置104を異なるモード700,702,704,706,730,732で動作する回路構成114,115,116,117,118,122,123を含む。通信装置104は、2つのハウジング108,110を脱離可能に結合し、一方のハウジング110/108を他方108/110に関して回転させるラッチ112を備える。通信装置104は、ハウジング108,110の付着または脱離と、その相対的位置とに基づいて異なるモード700,702,704,706,730,732の間で切り替わる。
請求項(抜粋):
通信装置(104)であって:第1ハウジング(108);前記第1ハウジング内に位置して複数の異なるモード(700,702,704,706,730,732)において前記通信装置を動作させる第1部分の回路構成(114,115,116,117,118);第2ハウジング(110);前記第2ハウジング内に位置して前記第1部分の回路構成と共に動作する第2部分の回路構成(122,123);および前記第1および第2ハウジングを脱離可能に結合するラッチ(112)であって、前記第1および第2ハウジングが結合されるとき、前記第1および第2部分の回路構成が前記通信装置を前記複数の異なるモードのうち第1モードにおいて動作させ、前記第1および第2ハウジングが分離されるとき、前記第1および第2部分の回路構成が前記通信装置を前記複数の異なるモードのうち第2モードにおいて動作させるラッチ(112);によって構成されることを特徴とする通信装置(104)。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/02 ,  H04M 11/06 ,  H04N 1/00 ,  H04N 7/14
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 11/06 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 7/14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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