特許
J-GLOBAL ID:200903022589762222

ビーズ分散導光板を用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165112
公開番号(公開出願番号):特開平9-017221
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ドットパターンによる画質の劣化を防止しうるようにビーズを分散させた導光板を用いた液晶表示装置を提供することにある。【構成】 ビーズ分散導光板を用いた液晶表示装置であって、液晶表示素子18と、該液晶表示素子にほぼ均一な平行光を出射するためのバックライト装置50とから構成された液晶表示装置1において、上記バックライト装置50が線状光源20と、該線状光源の所定の周囲部分を覆うように形成された反射シート23と、端面から上記線状光源の光を入射して、その入射方向とほぼ垂直方向にある液晶表示素子に出射するための導光板24であって、その内部に該導光板の屈折率と同じかほぼ同じ屈折率を有する材料で形成された複数の中空ビーズ51を混入させた導光板24とから構成される。
請求項(抜粋):
ビーズ分散導光板を用いた液晶表示装置であって、液晶を介してシール材で対向配置させた一対の液晶表示基板及び各該液晶表示基板上の配線に接続されて上記液晶を駆動するための複数の駆動素子とからなる液晶表示素子と、該液晶表示素子にほぼ均一な平行光を出射するためのバックライト装置とから構成された液晶表示装置において、上記バックライト装置が線状光源と、該線状光源の所定の周囲部分を覆うように形成された反射シートと、端面から上記線状光源の光を入射して、その入射方向とほぼ垂直方向にある液晶表示素子に出射するための導光板であって、その内部に該導光板の屈折率と同じかほぼ同じ屈折率を有する材料で形成された複数の中空ビーズを混入させた導光板とから構成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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