特許
J-GLOBAL ID:200903022590439028
ペーパカッタ付きホッチキス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036942
公開番号(公開出願番号):特開2003-236267
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の文献では、ホッチキスと付設された他の事務具(文房具)の本来の機能を付加した内容であり、ホッチキスと他の事務具とが一体化したことによる利便性と、収容の容易化等に留まっている。従って、一体化した相乗効果は、期待できない構成である。例えば、ホッチキスと、ナイフとの機能、またホッチキスと、針の磁着との機能、さらにホッチキスと、画鋲の収容との機能、等である。従って、今日、事務具の多様化、多機能化、利便性等の要望に対しては、十分とは云えない。【構成】 本発明は、ホッチキスの底板に、周辺部に微細な凹凸部を形成した先端部が曲面形状のヘ ゚ーハ ゚カッタを設けた構成であり、ヘ ゚ーハ ゚カッタは、底板に抜差し自在、回転自在等のように可動可能に設け、またヘ ゚ーハ ゚カッタを収容部より突出させた状態を確保するストッハ ゚ーを設け、ヘ ゚ーハ ゚カッタの突出状態を確保し、このヘ ゚ーハ ゚カッタの固止を介して役割を確実に達成可能としたヘ ゚ーハ ゚カッタ付きホッチキスである。従って、ホッチキスにヘ ゚ーハ ゚切断、開封等用として機能するヘ ゚ーハ ゚カッタを設け、このヘ ゚ーハ ゚カッタに多機能を付与できる。
請求項(抜粋):
ホッチキスの底板に、周辺部に微細な凹凸部を形成し、かつ先端部を曲面形状とした係止部を備えたヘ ゚ーハ ゚カッタを設けた構成であり、このヘ ゚ーハ ゚カッタを、底板に設けた収容部に、抜差し自在、回転自在、起伏自在等のように可動可能に設け、また前記ホッチキスにストッハ ゚ーを設け、このストッハ ゚ーを利用して前記ヘ ゚ーハ ゚カッタの収容部よりの突出状態を確保し、このヘ ゚ーハ ゚カッタの固止を介して役割を確実に達成可能としたヘ ゚ーハ ゚カッタ付きホッチキス。
IPC (4件):
B26B 11/00
, B25C 5/02
, B25C 5/11
, B26B 27/00
FI (4件):
B26B 11/00 Z
, B25C 5/02 Z
, B25C 5/11
, B26B 27/00 E
Fターム (9件):
3C061AA03
, 3C061AA10
, 3C061AA48
, 3C061BA03
, 3C061BA05
, 3C061EE05
, 3C068AA04
, 3C068BB02
, 3C068JJ20
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