特許
J-GLOBAL ID:200903022591067191
窒素酸化物の接触還元除去触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平石 利子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234521
公開番号(公開出願番号):特開2004-073921
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】酸素とSO2が存在する酸化雰囲気下、排ガス中に少量添加または排ガス中に含まれる水素、一酸化炭素、炭化水素類、含酸素化合物等を還元剤として、該排ガス中の窒素酸化物を効率よく還元除去する触媒を提供する。【解決手段】SO2と1%以上の酸素が存在する酸化雰囲気中で、還元剤を使用して、窒素酸化物を選択的に還元除去する触媒であって、IrまたはRh金属を0.05〜30wt%、および第二成分として周期律表第Ia、IIa、IIb族金属の少なくとも1種を0.05〜5wt%含有するシリカからなることを特徴とする。還元剤は水素、一酸化炭素、炭化水素類、含酸素化合物の少なくとも一種であり、第二成分はアルカリ金属、アルカリ土類金属、Znであってもよい。
請求項(抜粋):
SO2と1%以上の酸素が存在する酸化雰囲気中で、還元剤を使用して、窒素酸化物を選択的に還元除去する触媒であって、イリジウムまたはロジウム金属を0.05〜30wt%、および第二成分として周期律表第Ia、IIa、IIb族金属の少なくとも1種を0.05〜5wt%含有するシリカからなることを特徴とする窒素酸化物の接触還元除去触媒。
IPC (3件):
B01J23/58
, B01D53/94
, B01J23/60
FI (3件):
B01J23/58 A
, B01J23/60 A
, B01D53/36 102B
Fターム (46件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC01
, 4D048AC02
, 4D048AC09
, 4D048BA01X
, 4D048BA02X
, 4D048BA06X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA16X
, 4D048BA33X
, 4D048BA41X
, 4D048BC01
, 4G069AA03
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC01A
, 4G069BC02A
, 4G069BC02B
, 4G069BC03A
, 4G069BC03B
, 4G069BC08A
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC10A
, 4G069BC10B
, 4G069BC12A
, 4G069BC12B
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC34A
, 4G069BC35A
, 4G069BC35B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC74A
, 4G069BC74B
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069ED07
, 4G069FC08
引用文献:
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