特許

J-GLOBAL ID：200903022592910470

炭化ほう素常圧焼結体の製造方法

発明者： 佐藤 幹敏 ,  海賀 正晃 ,  川崎 卓
出願人/特許権者： 電気化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-304871
公開番号（公開出願番号）：特開2001-122665
出願日： 1999年10月27日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】高緻密かつ高曲げ強度であり、しかも焼結助剤成分の残留のない炭化ほう素常圧焼結体を製造すること。【解決手段】炭化ほう素粉末の予備成形体を非酸化性雰囲気中で常圧焼結するにあたり、温度2150°Cから2200°Cの間の昇温速度を5〜100°C/hrとして昇温した後、更に2200°Cをこえる最終焼結温度までに温度を高めることを特徴とする炭化ほう素常圧焼結体の製造方法。

請求項（抜粋）：

炭化ほう素粉末の予備成形体を非酸化性雰囲気中で常圧焼結するにあたり、温度2150°Cから2200°Cの間の昇温速度を5〜100°C/hrとして昇温した後、更に2200°Cをこえる最終焼結温度までに温度を高めることを特徴とする炭化ほう素常圧焼結体の製造方法。

IPC (2件)：

C04B 35/563 ,  C04B 35/64

FI (2件)：

C04B 35/56 B ,  C04B 35/64 C

Fターム (6件)：

4G001BA23 ,  4G001BB23 ,  4G001BC41 ,  4G001BC52 ,  4G001BC56 ,  4G001BD14