特許
J-GLOBAL ID:200903022593291803

建屋の窓構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008618
公開番号(公開出願番号):特開平10-205225
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【目的】 見込み幅の大きく異なるガラスはめ殺しサッシと外開きサッシを、一つの窓開口部内で連結することの可能な建屋の窓構造をを提供すること。【構成】 建物躯体1の窓開口部2にサッシを取付けた建屋の窓構造において、窓開口部に、ガラスはめ殺しサッシ10と外開きサッシ20を連設するものであって、ガラスはめ殺しサッシ10は、上下左右にコ字形枠11,12,13,14を備えるとともに、建物躯体1の内周に止着される内周片11b,12b,13b,14bを備え、外開きサッシ20は、上下左右に基部枠21a,22a,23a,24aを備えるとともに、建物躯体の外周及び内周にそれぞれ止着される外周片21b,22b,23b,24b及び内周片21c,22c,23c,24cを備え、双方のサッシの間の屋内側に方立材3を立設し、双方の内周片14b,23cが方立材3を挟持するように該方立材に当接する構成の建屋の窓構造である。
請求項(抜粋):
建物躯体の窓開口部にサッシを取付けた建屋の窓構造において、前記窓開口部に、ガラスはめ殺しサッシと外開きサッシを連設するものであって、前記ガラスはめ殺しサッシは、上下左右にコ字形枠を備えるとともに、建物躯体の内周に止着される内周片を該コ字形枠に備え、前記外開きサッシは、上下左右に基部枠を備えるとともに、建物躯体の外周及び内周にそれぞれ止着される外周片及び内周片を該基部枠に備え、相互に接する前記ガラスはめ殺しサッシ及び外開きサッシの部位において、双方のサッシの間の屋内側に方立材を立設するとともに、前記双方の内周片が前記方立材を挟持するように該方立材に当接するものであることを特徴とする建屋の窓構造。
IPC (2件):
E06B 3/32 ,  E06B 1/12
FI (2件):
E06B 3/32 Z ,  E06B 1/12 A

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