特許
J-GLOBAL ID:200903022593681288

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264103
公開番号(公開出願番号):特開平5-100331
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置において、光利用効率を高める。【構成】 液晶プロジェクタ21は、照明光源22からの出射光をリフレクター23で反射させて偏光ビームスプリッタ24に入射させて、二枚のプリズムの接合面で二方向の直線偏光に分離する。そして、偏光ビームスプリッタ24で分離された偏光は、それぞれその光軸が90度変わるように設けられている反射ミラー25及35に入射する一方、反射して偏光a2 及び偏光a3 ′となり、光軸上に設けられている液晶パネル26及び36に入射し、電圧無印化のとき旋光して光線a2 及び光線a3 ′となって出射する。そして、互いの光軸が交わる位置に設けられた第2の偏光ビームスプリッタ28により、第1の偏光ビームスプリッタ28で分離されたa2 とa3 とを再び合成して、投写レンズ29で拡大して前記投写スクリーン30上に投影する。
請求項(抜粋):
照明光源からの出射光を複数の直線偏光に分離する偏光分離手段と、この偏光分離手段によって分離された前記複数の直線偏光を画像変調するそれぞれの液晶パネルと、これらの液晶パネルから画像変調されて出射する前記複数の直線偏光を合成表示する表示手段と、を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G03B 33/12 ,  G02B 5/30 ,  H04N 5/74

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