特許
J-GLOBAL ID:200903022594556355
風力を利用したヒートパイプ式融雪設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367762
公開番号(公開出願番号):特開平11-193505
出願日: 1997年12月29日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 自然界のエネルギーを有効に利用して、環境を害さず効果的に融雪や凍結防止を行うことのできる融雪設備を提供する。【解決手段】 融雪面1の直下にヒートパイプ3が布設されている。そのヒートパイプ3の一端部が、流体循環路8の内部の流体6と熱交換可能に配設されている。風力によって電力を発生する風力発電機10が備えられている。流体循環路8に介在され、かつ風力発電機10で発生した電力で動作する流体加熱装置2および流体循環ポンプ9が備えられている。
請求項(抜粋):
融雪面の直下にヒートパイプが布設されるとともに、そのヒートパイプの一端部が、流体循環路の内部の流体と熱交換可能に配設されたヒートパイプ式融雪設備において、風力によって電力を発生する風力発電機と、前記流体循環路に介在され、かつ風力発電機で発生した電力で動作する流体加熱装置および流体循環ポンプとを備えていることを特徴とする風力を利用したヒートパイプ式融雪設備。
IPC (2件):
FI (2件):
E01C 11/26 B
, F28D 15/02 S
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