特許
J-GLOBAL ID:200903022595619822

個人情報保護方法およびシステム、ならびにプログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-110309
公開番号(公開出願番号):特開2004-005583
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】P3Pにおけるポリシーやプレファレンス等の情報を適宜なタイミングで確実に保管可能な個人情報保護方法を提供する。【解決手段】クライアントから取得するユーザの個人情報の取扱い基準を記述したサーバ由来のポリシー情報と、クライアントからサーバへの個人情報の提供内容をポリシー情報に応じて定義したクライアント由来のプレファレンス情報と、を互いに関係付けして適宜な記憶手段に登録するステップと、所定タイミングにおいてクライアントから取得したプレファレンス情報およびサーバから取得したポリシー情報と、該当クライアントおよびサーバについて前記記憶手段から抽出した前記登録済みのプレファレンス情報およびポリシー情報とをその照合処理を行う機関の端末に送信するか、又は当該照合処理を実行してその照合結果を出力装置に出力するステップとを実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
クライアントから取得するユーザの個人情報の取扱い基準を記述したサーバ由来のポリシー情報と、クライアントからサーバへの個人情報の提供内容をポリシー情報に応じて定義したクライアント由来のプレファレンス情報と、を互いに関係付けして適宜な記憶手段に登録するステップと、 所定タイミングにおいてクライアントから取得したプレファレンス情報およびサーバから取得したポリシー情報と、該当クライアントおよびサーバについて前記記憶手段から抽出した前記登録済みのプレファレンス情報およびポリシー情報とをその照合処理を行う機関の端末に送信するか、又は当該照合処理を実行してその照合結果を出力装置に出力するステップと、 を含むことを特徴とする個人情報保護方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F15/00
FI (3件):
G06F17/60 172 ,  G06F17/60 512 ,  G06F15/00 330Z
Fターム (5件):
5B085AA08 ,  5B085AE23 ,  5B085AE29 ,  5B085BA06 ,  5B085BC02

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