特許
J-GLOBAL ID:200903022595849020

地下構築部材の埋設工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148370
公開番号(公開出願番号):特開平8-319792
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 水平ボーリング工を低減し、地下構築部材の牽引部材の敷設を簡易かつ合理的に行なえるとともに、施工精度の向上と、牽引ジャッキの簡便な設置と、ジャッキスペースのコンパクト化を図れる地下構築部材の埋設工法を提供すること。【構成】 先端に刃口19,19a,19b...を着脱可能に装着し、内部に掘削装置8を収容した地下構築部材6,6a,6b...を設ける。地下構築部材6,6a,6b...を発進立坑3から到達立坑4へ牽引し、該地下構築部材6,6a,6b...をを順次地山1に並列して埋設する。地下構築部材6,6a,6b...に装着した刃口19,19a,19b...に次期牽引部材23の一端を接続する。次期牽引部材23を、地下構築部材6,6a,6b...の埋設時に、次期牽引地下構築部材6,6a,6b...の牽引位置に敷設する。
請求項(抜粋):
先端に刃口を着脱可能に装着し、内部に掘削装置を収容した地下構築部材を発進立坑から到達立坑へ牽引し、該地下構築部材を順次地山に並列して埋設するようにした地下構築部材の埋設工法において、地下構築部材に装着した刃口に次期牽引部材の一端を接続し、該牽引部材を上記地下構築部材の埋設時に、次期牽引地下構築部材の牽引位置に敷設することを特徴とする地下構築部材の埋設工法。
IPC (3件):
E21D 9/04 ,  E21D 9/00 ,  E21D 9/08
FI (3件):
E21D 9/04 F ,  E21D 9/00 A ,  E21D 9/08 R
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-278689
  • 特開平2-030886
  • 特開平4-222797
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