特許

J-GLOBAL ID：200903022598838380

インバータ装置

発明者： 麻田 和彦 ,  両角 英樹 ,  小林 保道 ,  藤濤 知也
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-357224
公開番号（公開出願番号）：特開2001-178183
出願日： 1999年12月16日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成で位置検知性能の高いインバータ装置を提供する。【解決手段】 駆動回路は電圧比較器の出力から遅延時間を経た後、スイッチング素子のオンオフ制御を行い、基準電圧発生回路は前記出力端子の電圧を入力とする分圧回路、前記インバータ回路の基本周波数よりも高い周波数でオンオフかつ導通比が変化するトランジスタを有することにより、高トルク時を含む広い負荷条件において高い位置検知性能を確保し、高い信頼性を実現する。

請求項（抜粋）：

モータと前記モータに電力を供給するインバータ回路からなり、前記モータは永久磁石を有する回転子と、巻線を有する固定子を有し、前記インバータ回路は出力端子と直流電源と複数のスイッチング素子と駆動回路と電圧検知回路を有し、前記電圧検知回路は基準電圧発生回路と電圧比較器を有し、前記電圧比較器は前記出力端子の電圧と前記基準電圧発生回路の出力電圧を比較し、前記駆動回路は前記電圧比較器の出力から遅延時間を経た後、前記スイッチング素子のオンオフ制御を行い、前記基準電圧発生回路は前記出力端子の電圧を入力とする分圧回路と、前記分圧回路の分圧比を変化させるトランジスタを有するインバータ装置。

IPC (2件)：

H02P 6/18 ,  H02P 7/63 303

FI (2件)：

H02P 7/63 303 V ,  H02P 6/02 371 S

Fターム (30件)：

5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA13 ,  5H560DA19 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560GG04 ,  5H560SS01 ,  5H560TT06 ,  5H560TT07 ,  5H560TT12 ,  5H560UA06 ,  5H576AA12 ,  5H576BB02 ,  5H576CC01 ,  5H576DD02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE11 ,  5H576HA04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ22 ,  5H576KK06 ,  5H576LL14 ,  5H576LL16 ,  5H576LL22 ,  5H576LL26 ,  5H576LL35 ,  5H576LL39