特許
J-GLOBAL ID:200903022603573551
医事会計処理方法及び医事会計システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312242
公開番号(公開出願番号):特開2003-122843
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 運用を単純化することで医事会計オペレータにかかる負担を軽減することができ、且つ、医事会計としての過剰請求及び請求漏れ等を防ぐことができる医事会計システムを提供する。【解決手段】 医師端末5には、医事会計受渡ソフト(医事リマインダ)がインストールされており、特定疾患患者に対する指導を実施した場合、該医事リマインダを利用して診療行為情報を電子カルテ装置1に記録する。更に、該電子カルテ装置1より診療行為情報を医事会計装置2へ送信する。即ち、該医事リマインダでは、指導料実施情報と医事会計送信指導料情報が関連付けられて登録されており、当該医事リマインダの電子カルテ表示部分に重ねて表示される指導料実施情報より該当する項目を選択して、これに日付情報を付加することで医事会計送信指導料情報とし、これを電子カルテ装置から医事会計装置2へと送信する。
請求項(抜粋):
電子カルテに患者の医療に係る診療行為内容を電子的に記録した後、該電子カルテに記録された診療行為内容を電子的に参照して医事会計計算を行う医事会計処理方法において、前記電子カルテ記録手段に記録された診療行為内容の内、特定の内容に関してマーク付けを行い通信することで、通常の医療行為内容と特定の診療行為内容を区別して会計処理を行うことを特徴とする医事会計処理方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, G06F 17/60 ZEC
FI (3件):
G06F 17/60 126 A
, G06F 17/60 126 K
, G06F 17/60 ZEC
引用特許: