特許

J-GLOBAL ID：200903022604160846

光ファイバーの有効屈折率測定装置

発明者： カルロ・デ・ベルナルデイ ,  サルヴアトーレ・モラスカ ,  フアビオ・ポツツイ
出願人/特許権者： クセルト-セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー
代理人 (1件)： 川原田 一穂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-356548
公開番号（公開出願番号）：特開平6-050846
出願日： 1992年12月22日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 光ファイバーの有効屈折率を測定する装置を提供すること。【構成】 光源1がその光線の波長が所定の間隔内で変化する放射光線をファイバースパン2に伝送し、デテクタ5がスパン2から放出される放射光線を収束するとともに、ファイバーの透過率または反射率の振動周期を決定し、この周期から有効屈折率を得るために、手段6,7と結合して、波長の変化に伴ってデテクタによって収束された放射光線の強度を測定する。

請求項（抜粋）：

試験下のファイバースパン(2)を一時的に装置(100;200;300;400;500)に接続する手段(9,10;12)と;所定間隔の範囲内で変化可能な波長を有する光を放射する光源(1)と;光源によって放射された放射光線をファイバースパン(2)に伝送する手段(3,11;13;14)と;ファイバースパン(2)から放出される放射光線を収束するデテクタ(5)と;デテクタ(5)の出力に接続され、波長の変化に伴ってデテクタによって収束された放射光線の強度を測定する手段(6)と;波長の変動を制御するために光源(1)に接続され、光強度測定手段(6)にも接続されておりファイバーの透過率または反射率の振動周期を測定するとともに、この種の周期から有効率の値を得る計算装置(7)と;から成る光ファイバーの有効屈折率を測定する装置。

IPC (2件)：

G01M 11/02 ,  G02B 6/00