特許
J-GLOBAL ID:200903022605926869
呼制御装置、通信端末、及びこれらを含む通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-257271
公開番号(公開出願番号):特開2008-061269
出願日: 2007年10月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 装置コストを抑えつつ、呼制御障害に対応する。【解決手段】 LAN回線9を介して接続されている二つの呼制御装置10a,10bは、IPパケット通信を行うための通信インタフェース11a,11bと、各端末20,28,29相互の呼制御を行う呼制御部12a,12bと、自身の呼制御部12a及び他方の呼制御装置の状態を監視する監視部13bと、を備えている。第1の呼制御装置10aが運用系で、第2の呼制御装置10bが予備系のときに、第1の呼制御装置10aに障害が発生して、第2の呼制御装置10bの監視部13bが、第1の呼制御装置10aからの動作可通知を受信できなくなると、第1の呼制御装置10aに障害が発生したと認識して、待機状態である呼制御部12bを運用状態にして、第2の呼制御装置10bを運用系にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
IPパケット通信を行う複数の通信端末相互間の呼制御を行う呼制御装置において、
複数の前記通信端末及び他の呼制御装置との間でIPパケット通信を行う通信手段と、
複数の前記通信端末の呼制御を行う呼制御手段と、
前記通信手段を介して、前記他の呼制御装置から呼制御可能状態であることを示す動作可通知を受け付け、該動作可通知が一定時間以上受信できない場合、該他の呼制御装置が呼制御不可状態であると判断し、待機状態の前記呼制御手段を起動させて、運用状態にする監視手段と、
を備えていることを特徴とする呼制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/56 G
, H04L12/56 A
, H04M3/00 E
Fターム (16件):
5K030GA12
, 5K030LB01
, 5K030MB01
, 5K030MD02
, 5K201AA02
, 5K201CA02
, 5K201CC02
, 5K201CC09
, 5K201DB01
, 5K201EA08
, 5K201EC01
, 5K201ED02
, 5K201EE01
, 5K201FA03
, 5K201FA08
, 5K201FB09
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ゲートウェイ2重化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065480
出願人:日本アビオニクス株式会社
前のページに戻る