特許
J-GLOBAL ID:200903022606239148

粉体充填装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125391
公開番号(公開出願番号):特開2000-313401
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】粉体充填装置から弁付き包装袋に粉体を充填する際、弁付き包装袋の投入口から粉塵が吹き出すことを防止するとともに装置から弛緩用チューブを無くすこと。【解決手段】粉体充填管4は、粉体が空気輸送される粉体供給管4aの一部(先端部)をなす内筒4bと、この内筒4bの外径面に小片であるスペーサ4cを介して固定された外筒4dとからなる二重筒構造をなし、このスペーサ4は、内筒4bと外筒4dの前端部と後端部の内壁面間にそれぞれ複数個設けられ、周方向に所定の間隔が設定され、内筒4bの外径面と外筒4dの内径面との隙間で形成される環状空間が通気用の空気連通孔4eとなり、外筒4dには、長尺の小判形状の貫設穴として形成された切欠き4fが軸線方向Xに沿って形成され、所定間隔で周方向に複数個貫設され、内筒4bの前端部4gには、下面が切り欠かれ下面吹出口4iが開放された粉体吹出口4hが取りつけられる。
請求項(抜粋):
外周の所定部位に空気連通部を設けた粉体充填管と、空気排出口と、開口部と、を備え、前記粉体充填管が前記開口部から突出するように取り付けられたフードと、を備えたことを特徴とする粉体充填装置。
Fターム (6件):
3E018AA05 ,  3E018AB01 ,  3E018BA03 ,  3E018BA07 ,  3E018BB08 ,  3E018EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭56-131123
  • 特開昭56-131123
  • 特開昭56-131123
全件表示

前のページに戻る