シール部材

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：井上一 , 布施行夫 , 大渕美千栄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-105296
公開番号（公開出願番号）：特開2004-308837
出願日： 2003年04月09日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】本発明は、高い弾性率を維持しながらも耐ヘタリ性を向上させたゴム組成物からなるシール部材を提供する。【解決手段】シール部材は、平均直径が0.7〜500nmであって平均長さが0.01〜1000μmであるカーボンナノファイバー及び球殻状炭素であるフラーレンの少なくとも一方を含有するゴム組成物によって形成される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

複数の被シール部材間に挟圧されて液密にシールし、かつ該被シール部材と摺動可能に接触するシール部材において、平均直径が0.7〜500nmであって平均長さが0.01〜1000μmであるカーボンナノファイバー及び球殻状炭素であるフラーレンの少なくとも一方を含有するゴム組成物によって形成される、シール部材。

IPC (2件)：

F16J15/18 , C09K3/10

FI (3件)：

F16J15/18 A , C09K3/10 Q , C09K3/10 Z

Fターム (12件)：

3J043AA12 , 3J043BA08 , 3J043CA02 , 3J043CA08 , 3J043CB06 , 3J043CB13 , 3J043DA02 , 4H017AA04 , 4H017AA29 , 4H017AA39 , 4H017AC16 , 4H017AD03

引用特許：

審査官引用 (8件)

特開平2-235945
カーボンナノチューブ複合成形体及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-074244 出願人：ポリマテック株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
硬化性ゴムコンパウンド中でのフラーレン炭素の利用
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-322778 出願人：ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー

全件表示

前のページに戻る