特許
J-GLOBAL ID:200903022607515009
プラスチックレンズの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178933
公開番号(公開出願番号):特開2000-009904
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 眼鏡レンズとして十分な光学特性を有し、且つ近年の眼鏡レンズに対する安全性の要求に応えられる耐衝撃性に優れた熱可塑型眼鏡レンズを提供すること。【解決手段】 プラスチックレンズ基材の表面上に、(a)ラジカル重合可能な二重結合を少なくとも2個以上有する多官能(メタ)アクリレートと、(b)ウレタン(メタ)アクリレートと、(c)光重合開始材とを主成分とする紫外線硬化型塗膜を光硬化させた層を設ける。
請求項(抜粋):
構成単位として、下記構造式(1)および構造式(2)を有するポリカーボネート樹脂からなるプラスチックレンズ基材の表面上に、(a)ラジカル重合可能な2重結合を少なくとも2個以上有する多官能(メタ)アクリレート、(b)ポリオールとポリイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを合成して得られるウレタン(メタ)アクリレート、(c)光重合開始剤を主成分とする紫外線硬化型塗膜を光硬化させた層を設けることを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。【化1】(上記構造式(1)において、Xは【化2】であり、ここに、R3 およびR4 は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基或いはフェニル基であり、R3 とR4 が結合して環を形成していても良い。R1とR2 は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基またはハロゲンであり、R1とR2 は同じでも異なっていても良い。また、mおよびnは置換基数を表し0〜4の整数である。)【化3】(上記構造式(2)において、R5 、R6 、R7 、R8 は水素原子または炭素数1〜10の1価のアルキル基である。)
IPC (8件):
G02B 1/10
, B29D 11/00 CFD
, C08F290/06
, C08F299/02
, C08L 69/00
, C09D 4/00
, C09D175/16
, G02B 1/04
FI (8件):
G02B 1/10 Z
, B29D 11/00 CFD
, C08F290/06
, C08F299/02
, C08L 69/00
, C09D 4/00
, C09D175/16
, G02B 1/04
Fターム (70件):
2K009AA15
, 2K009BB24
, 2K009CC24
, 2K009DD05
, 4F213AA21
, 4F213AA28
, 4F213AA31
, 4F213AA42
, 4F213AA44
, 4F213AB04
, 4F213AH74
, 4F213WA06
, 4F213WA14
, 4F213WA54
, 4F213WA58
, 4F213WA73
, 4F213WA86
, 4F213WA87
, 4F213WB01
, 4J002CD192
, 4J002CG001
, 4J002CH052
, 4J002CK041
, 4J002CL072
, 4J002CP162
, 4J002ED087
, 4J002EE037
, 4J002EE047
, 4J002EH076
, 4J002EH146
, 4J002EU186
, 4J002FD207
, 4J002GH01
, 4J002GP01
, 4J027AB03
, 4J027AB10
, 4J027AB15
, 4J027AB18
, 4J027AB23
, 4J027AB24
, 4J027AC03
, 4J027AC04
, 4J027AC06
, 4J027AD02
, 4J027AE01
, 4J027AE02
, 4J027AF05
, 4J027AG03
, 4J027AG04
, 4J027AG09
, 4J027AG12
, 4J027AG23
, 4J027AG24
, 4J027AG27
, 4J027BA19
, 4J027BA23
, 4J027BA26
, 4J027BA27
, 4J027BA28
, 4J027BA29
, 4J027CB10
, 4J027CC05
, 4J027CD04
, 4J027CD08
, 4J038FA011
, 4J038FA281
, 4J038KA04
, 4J038PA17
, 4J038PB08
, 4J038PC08
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