特許
J-GLOBAL ID:200903022608164048

診療支援方法、診療支援利用方法、診療支援装置、端末装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145356
公開番号(公開出願番号):特開2002-342491
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】医療支援システムにおいて、過去の診療内容を検索する際の利便性を高め、その検索結果の流用を、効率よく行うことを可能にする。【解決手段】 診療支援情報格納手段112において、過去に行われた診療の内容を示す診療履歴情報を、当該診療が行われた病気の病名を示す診療対象情報に関連付けられて格納しておき、端末装置において入力された選択診療情報に示される診療内容に該当する診療履歴情報を、特定診療履歴情報として、診療支援情報格納手段から抽出し(111a)、抽出された特定診療履歴情報に関連付けられている診療対象情報を、診療対象候補情報として、診療支援情報格納手段から抽出し(111b)、抽出された診療対象候補情報に示される病名を、端末装置に表示させ、診療対象候補情報に関連づけられている診療事例情報を、診療支援情報格納手段から抽出し(111c)、端末装置に表示させる。
請求項(抜粋):
診療行為を支援する情報を、コンピュータを用いて提供する診療支援方法において、記録装置において、過去に行われた診療の内容を示す診療履歴情報が、当該診療が行われた病気の病名を示す診療対象情報に関連付けられて格納されており、利用者によって選択された診療内容を示す選択診療情報の入力を、端末装置において受け付け、前記端末装置において入力された前記選択診療情報に示される診療内容に該当する前記診療履歴情報を、特定診療履歴情報として、前記記録装置から抽出し、抽出された前記特定診療履歴情報に関連付けられている前記診療対象情報を、診療対象候補情報として、前記記録装置から抽出し、抽出された前記診療対象候補情報に示される病名を、前記端末装置に表示させ、前記診療対象候補情報に関連づけられている前記診療履歴情報を、診療事例情報として、前記記録装置から抽出し、前記記録装置から抽出された前記診療事例情報に示される診療内容を、前記端末装置に表示させる、ことを特徴とする診療支援方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 126 ,  A61B 5/00 ,  A61B 19/00 501 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170
FI (5件):
G06F 17/60 126 Z ,  A61B 5/00 D ,  A61B 19/00 501 ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (2件):
5B075KK07 ,  5B075ND20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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