特許
J-GLOBAL ID:200903022608165303

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180584
公開番号(公開出願番号):特開平10-026846
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 ベルト状の第2の像担持手段にしわが発生することを防止した画像形成装置を提供すること。【解決手段】 第1の像担持手段と接する側の第2の像担持手段のベルト面を、転写材の排出側に設けられた第1ローラと、転写材の進入側に設けられた第2ローラと、第1ローラに対して第2の像担持手段の移動方向下流側に設けられた第3ローラと、第2ローラに対して第2の像担持手段の移動方向上流側に設けられた第4ローラとによる少なくとも4つのローラに張架される4角形以上の多角形形状に配設すると共に、第1ローラ及び第2ローラ間のベルト長さを180mm以下とすることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
トナー像形成手段により形成されたトナー像を担持する第1の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されたトナー像が一括して転写され、転写された該トナー像を再び表面に担持するベルト状の第2の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されているトナー像を転写材の表面に転写する第1の転写手段と、前記第2の像担持手段に担持されているトナー像を前記転写材の裏面に転写する第2の転写手段と、前記転写材の両面に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、前記第1の像担持手段と接する側の前記第2の像担持手段のベルト面を、前記転写材の排出側に設けられた第1ローラと、前記転写材の進入側に設けられた第2ローラと、前記第1ローラに対して前記第2の像担持手段の移動方向下流側に設けられた第3ローラと、前記第2ローラに対して前記第2の像担持手段の移動方向上流側に設けられた第4ローラとによる少なくとも4つのローラに張架される4角形以上の多角形形状に配設すると共に、前記第1ローラ及び前記第2ローラ間の第2の像担持手段のベルト長さを180mm以下とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114 B

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