特許
J-GLOBAL ID:200903022608386679

車両用プロペラシャフトのセンターベアリングサポート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349010
公開番号(公開出願番号):特開平5-155262
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、ストッパの位置ずれを防止するとともに、ストッパの取付作業を容易にした車両用プロぺラシャフトのセンターベアリングサポートを提供することである。【構成】 この発明は、弾性部材(4)とは別体に成形された弾性材料から成るストッパ(6)の一部にスリット(7)を形成して円弧状に形成し、このストッパ(6)の内周面または外周面に凸部(8)を形成するとともに、ストッパ(6)を設ける個所の弾性部材(4)に凸部(8)が嵌合する凹部(9)を形成したものである。
請求項(抜粋):
車両用プロペラシャフトを回転自在に支承するベアリングと車体等に取付けられた固定部材との間に径方向断面形状がほぼく字状の部分を有する弾性部材を軸方向に左右一対若しくは左右いずれか一方に設けるとともに、弾性部材のベアリング側又は固定部材側に固定部材又はベアリングに対向するようにストッパを設けた車両用プロペラシャフトのセンターベアリングサポートにおいて、弾性部材とは別体に成形された弾性材料から成るストッパの一部にスリットを形成して円弧状に形成し、このストッパの内周面又は外周面に凸部を形成するとともに、ストッパを設ける個所の弾性部材に凸部が嵌合する凹部を形成したことを特徴とする車両用プロペラシャフトのセンターベアリングサポート。
IPC (3件):
B60K 17/24 ,  F16C 3/02 ,  F16F 15/08

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