特許
J-GLOBAL ID:200903022610439364

キャップシール装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242260
公開番号(公開出願番号):特開2002-053109
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 所定本数の壜を収納するケース単位で各壜の口部にキャップシールを施すようにし、装置の小型化とシール不良の発生率の低減を図ることを課題とする。【解決手段】 所定本数の壜2が複数列状に収納されたケース4を搬送する搬送経路上に、該ケース内の壜の列ごとに1列分の壜の口部に対しシュリンクフィルムを一斉に供給するシュリンクフィルム供給機構14と、この供給機構により供給されるチューブ状のシュリンクフィルムを所定の長さに切断する切断機構15と、定寸切断されたスリーブ状のシュリンクフィルムを1列分の壜の口部に嵌合させるフィルム嵌合機構16とを備え、所定距離にわたり昇降動するシュリンクフィルム被嵌装置6をケース内の壜の列に対応するよう壜列分位相をずらせて直列配置し、その下流位置にすべての壜の口部にシュリンクフィルムが被嵌されたケース内の壜の口部を加熱してシュリンクフィルムを収縮させ、壜口部に密着させる加熱装置7を配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定本数の壜が複数列状に収納されたケースを搬送する搬送経路上に、該ケース内の壜の列ごとに1列分の壜の口部に対しシュリンクフィルムを一斉に供給するシュリンクフィルム供給機構と、この供給機構により供給されるチューブ状のシュリンクフィルムを所定の長さに切断する切断機構と、定寸切断されたスリーブ状のシュリンクフィルムを1列分の壜の口部に嵌合させるフィルム嵌合機構とを備え、所定距離にわたり昇降動するシュリンクフィルム被嵌装置をケース内の壜の列に対応するよう壜列分位相をずらせて直列配置し、その下流位置にすべての壜の口部にシュリンクフィルムが被嵌されたケース内の壜の口部を加熱してシュリンクフィルムを収縮させ、壜口部に密着させる加熱装置を配設したことを特徴とするキャップシール装着装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-116590

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