特許
J-GLOBAL ID:200903022611442393
車両用灯具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025600
公開番号(公開出願番号):特開2003-229008
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の前照灯において赤外線暗視装置の投光器と兼用させるときには、可視光と赤外光とを切換えるために光源に筒状などとした可視光カットフィルタを着脱しなければ成らず、大型化して応動速度が低下する問題点がある。【解決手段】 本発明により、光源2と、この光源の後方上方寄りに設けらる走行配光用の第一放物系反射面3と、光源2の前方上方寄りに設けられそれぞれが光源を第一焦点する楕円系反射面4(L、R)と、楕円系反射面の第二焦点近傍に設けられる可視光カットフィルタ6と、光源の後方下方寄りに設けられ楕円系反射面の第二焦点を焦点とする第二放物系反射面5(L、R)と、光源から第一放物系反射面に至る光路中に出入自在に設けられる可動遮光板7とから成る車両用灯具1としたことで、赤外線投光器と前照灯と兼用させるときにも、小型軽量の可動遮光板の移動で切換を可能として課題を解決する。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の後方でかつ上方寄りに設けられ前記光源を略焦点とする第一放物系反射面と、同じ光源の前方でかつ上方寄りに設けられそれぞれが前記光源を第一焦点とし第二焦点を光源のそれぞれが配置された側方近傍とする左楕円系反射面と右楕円系反射面と、前記左楕円系反射面と右楕円系反射面との第二焦点近傍に設けられる可視光カットフィルタと、前記光源の後方でかつ下方寄りに設けられ前記左楕円系反射面の第二焦点を焦点とする放物面系とした左第二放物系反射面と、前記右楕円系反射面の第二焦点を焦点とする放物面系とした右第二放物系反射面と、前記光源から第一放物系反射面に至る光路中に出入自在に設けられる可動遮光板とから構成されることを特徴とする車両用灯具。
IPC (3件):
F21S 8/12
, F21W101:10
, F21Y101:00
FI (4件):
F21W101:10
, F21Y101:00
, F21M 3/05 C
, F21M 3/05 Z
Fターム (11件):
3K042AA08
, 3K042AC06
, 3K042AC07
, 3K042BB03
, 3K042BB05
, 3K042BB12
, 3K042BD05
, 3K042BE08
, 3K042BE09
, 3K042CB07
, 3K042CB20
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