特許
J-GLOBAL ID:200903022614708300

汚染液体の循環浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050057
公開番号(公開出願番号):特開平9-239368
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 短時間で効率的な殺菌処理が行えるとともに、流路抵抗が軽く、循環ポンプに対する負荷の小さい汚染液体の循環浄化装置を提供すること。【解決手段】 経時的に汚染される液体を液体貯留槽に貯留し、この汚染液体を前記貯留槽の外部で循環ポンプにより循環させ、浄化および殺菌を行なうようにした汚染液体の循環経路に設けられた電解層34は円筒状の外側筒状壁部68と、所要間隔を介して配設された内側筒状壁部70とこれら両壁部68、70の間に配設された一対の電極62、64から構成され、内側筒状壁部70の内面はこの電解槽34の流入側と流出側を繋ぐバイパス流路38を構成する。外側筒状壁部68上端部に螺合固定される蓋82には、弁体36aと弁体36aに接着された磁石36bと外部磁界を発生するソレノイド80等により構成されたバイパス流路38を開閉可能な弁36とを設ける。
請求項(抜粋):
経時的に汚染される液体を、液体貯留槽に貯留し、この汚染液体を前記貯留槽の外部で循環ポンプにより循環させ、浄化および殺菌を行なうようにした汚染液体の循環浄化装置において、前記汚染液体を電気分解可能な一対の電極で構成された電解槽と、この電解槽を回避して下流側に連通するバイパス流路と、前記バイパス流路を開閉可能な開閉弁と、を備えたことを特徴とする汚染液体の循環浄化装置。
IPC (14件):
C02F 1/46 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/10 ,  E04H 4/12
FI (18件):
C02F 1/46 Z ,  A47K 3/00 H ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 B ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 H ,  C02F 1/50 560 A ,  C02F 1/50 560 B ,  C02F 1/50 560 F ,  C02F 1/50 560 H ,  C02F 1/50 560 Z ,  C02F 1/78 ,  C02F 3/08 B ,  C02F 3/10 A ,  B01D 35/02 J ,  E04H 3/20 B

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