特許
J-GLOBAL ID:200903022616354930

遠心機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348984
公開番号(公開出願番号):特開平6-198219
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 ロータ回転中はもとより、ロータ停止時にロータを自動識別できるようにする。【構成】 ロータ2の軸心を中心に、等角間隔で磁石が取付けられる位置が予め決められ、ロータに応じて磁石6の有無からなる配列パターンが異なるようにされて、磁石6がロータ2の下部に取付けられる。その磁石の取付けられる部分と対向して、ロータの軸心を中心として、前記等角間隔以下の間隔をもって複数の磁気センサ4が固定部3aに配設される。マイコン9は磁気センサ4の出力を処理してロータを識別する。磁気センサ4を交互に配列されるA群及びB群センサで構成し、A群センサ出力とB群センサ出力とのオアをとった出力でロータを識別することもできる。
請求項(抜粋):
ロータの軸心を中心に、等角間隔で磁石が取付けられる位置が予め決められ、ロータに応じて磁石の有無からなる配列パターンが異なるようにされて、磁石が前記ロータの下部に取付けられ、前記ロータの下部の磁石が取付けられた部分と対向して、前記ロータの軸心を中心として、前記等角間隔以下の間隔をもって複数の磁気センサが固定部に配設され、前記ロータ停止中における前記磁気センサの出力を処理してロータを識別することを特徴とする遠心機。

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