特許
J-GLOBAL ID:200903022617593172
画像形成装置およびそれを用いる画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076543
公開番号(公開出願番号):特開2004-318092
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】電子写真方式による画像形成装置においてハイブリッド現像を行なうに際し、現像ロールと感光体ドラム間における印加電位のリークが抑えられた画像形成装置と画像形成方法を提供する。 【解決手段】前記画像形成装置は、現像ロール2が表面に厚み5μm以上のアルミニウムの酸化皮膜を形成してなるアルミ製ロールであり、かつ前記現像ロールと感光体ドラム素管3との距離を150〜300μmに設定してなる画像形成装置と、この画像形成装置を用いて、現像ローラから感光体へトナーを飛翔させるために現像ロールへ交流電流を印加させるときに、非画像形成時における交流電流の周波数を画像形成時よりも大きくなるように制御し、帯電されたトナーを選択的に静電潜像に飛翔させながら現像してなる画像形成方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁気ローラのトナーとキャリアによる磁気ブラシを介して現像ローラ表面に形成されるトナー薄層によって感光体上の静電潜像を現像して画像を形成する画像形成装置において、
前記現像ローラがアルミ製でありその表面に厚みが少なくとも5μmのアルミニウムの酸化皮膜を形成させ、かつ前記現像ローラと感光体ドラム素管との間隔を150〜300μmに設定してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/09
, G03G15/06
, G03G15/08
FI (3件):
G03G15/09 Z
, G03G15/06 101
, G03G15/08 506A
Fターム (34件):
2H031AA06
, 2H031AA12
, 2H031AB04
, 2H031AB09
, 2H031AC04
, 2H031AC26
, 2H031AD03
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031CA11
, 2H031CA13
, 2H031EA03
, 2H073AA01
, 2H073BA04
, 2H073BA13
, 2H073BA21
, 2H073BA45
, 2H073CA03
, 2H077AA02
, 2H077AA14
, 2H077AB04
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD36
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077DB08
, 2H077EA03
, 2H077FA14
, 2H077FA19
, 2H077FA26
引用特許:
出願人引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242581
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233360
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭61-105573
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特開昭61-105573
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