特許
J-GLOBAL ID:200903022619042548

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089073
公開番号(公開出願番号):特開平11-288640
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】ボタンキーが比較的大きな力で押下された場合でも回路基板を保護し得るようにする。【解決手段】本発明は、ボタンキー及び接点間に配置された所定長さの押し子と、当該押し子を移動自在に支持し、ボタンキーの押下範囲を規制する受け子とを設けるようにしたことにより、ボタンキーが比較的大きな力でボタンキーが押下された場合でも、当該ボタンキーを受け子に突き当てるようにして押下範囲を規制することから、所定以上の力が接点に加えられることを防止することができ、これにより接点が設けられた回路基板に荷重応力によつて歪みが生じることをほぼ確実に防止することができ、かくしてボタンキーが比較的大きな力で押下された場合でも回路基板を保護し得る入力装置を実現することができる。
請求項(抜粋):
ボタンキーを有し、当該ボタンキーを押下することにより対応する接点を導通させるようにして当該ボタンキーに応じた情報を入力する入力装置において、上記ボタンキー及び上記接点間に配置された所定長さの押し子と、上記押し子を移動自在に支持し、上記ボタンキーの押下範囲を規制する受け子とを具えることを特徴とする入力装置。

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