特許
J-GLOBAL ID:200903022619139770
シューティング型ゲーム機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332751
公開番号(公開出願番号):特開2007-135823
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】FPSアーケードゲームの操作系を複雑化させずに、主人公の視点の変更操作などを容易にし、挙動を円滑に行なわせる。【解決手段】一人称視点シューティング型ゲーム機であって、ゲームキャラクタ(主人公)の左右方向の視点変更を無段階で入力可能な第1の操作レバー7と、この操作レバー7から入力された操作信号に従って主人公の視点を制御する制御ユニット6とを備える。制御ユニット6は、第1の操作レバー7の操作角度が所定範囲内である場合は、主人公の視点をその方向及び操作量に応じて移動させる。第1の操作レバー7の操作角度が所定範囲を超えた場合に、主人公の視点がその方向に連続的に移動するローテーションモードに移行させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
プレイヤが操作するゲームキャラクタ(主人公)から見た視界が3次元グラフィックスでゲーム画面に表示され、この画面上に表示される標的をシューティングアイテムで攻撃しながらゲームを進行させる一人称視点シューティング型ゲーム機であって、
前記主人公の左右方向の視点の変更を無段階で入力可能な操作手段と、この操作手段から入力された操作信号に従って主人公の視点を変更させる制御手段とを備え、
前記制御手段は、操作手段の操作量が所定の範囲内である場合は、主人公の視点をその方向及び操作量に応じて移動させると共に、操作手段の操作量が所定の範囲を超えた場合に、主人公の視点がその方向に連続的に移動するローテーションモードに移行させる
ことを特徴とするシューティング型ゲーム機。
IPC (3件):
A63F 13/04
, A63F 13/00
, G06T 17/40
FI (3件):
A63F13/04
, A63F13/00 S
, G06T17/40 E
Fターム (20件):
2C001AA06
, 2C001BA01
, 2C001BA06
, 2C001BA07
, 2C001BC01
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 5B050AA08
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050EA12
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA08
, 5B050FA13
引用特許:
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