特許
J-GLOBAL ID:200903022619669320
汚泥処理装置および汚泥処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379739
公開番号(公開出願番号):特開2006-181523
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 夾雑物が含まれる汚泥の処理装置および処理方法を提供する。 【解決手段】 大瓦礫除去装置100で大瓦礫が除去された汚泥は、搬送用ベルトコンベア200および投入用ベルトコンベア302によって、固化材とともに固化処理装置500に投入される。汚泥は、回転する回転筒520の羽根523で掻き上げられて固化材と混合される。汚泥には、夾雑物が含まれるが、羽根523が筒状部521に固定される板状部材であって単純な形状であることや、筒状部521の内周面に立設する高さがそれほど高くないことから、夾雑物によって羽根523が破損することはない。固化材と混合されてほぐれやすい土砂の状態となった汚泥は、夾雑物分離装置600で土砂と夾雑物とに分離される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
略横型の筒形状を呈し、筒の軸を中心に回転駆動される回転筒を備え、その回転筒内で夾雑物を含む汚泥を固化材と混合して改質する混合装置と、
前記混合装置で固化材と混合された混合物から夾雑物を分離して改質された再生土砂を得る分離装置とを備えることを特徴とする汚泥処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F11/00 101A
, E21D9/06 301U
Fターム (16件):
2D054AC04
, 2D054AC05
, 2D054DA35
, 4D059AA09
, 4D059BG00
, 4D059BJ01
, 4D059BJ20
, 4D059BK17
, 4D059CB04
, 4D059CB06
, 4D059CB09
, 4D059CB27
, 4D059CC04
, 4D059DA04
, 4D059DA06
, 4D059DA66
引用特許:
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