特許
J-GLOBAL ID:200903022620301786

液晶パネル及び投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294043
公開番号(公開出願番号):特開平10-104602
出願日: 1987年04月22日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】有効表示領域以外を遮光することにより、不要な投射像を生じない投射型表示装置を提供する。【解決手段】一対の基板間に液晶が封入されてなる液晶パネルにおいて、一対の基板の一方の基板の外側面に遮光手段が配置されてなり、該一方又は他方の基板の内面側に遮光膜が配置されてなり、前記遮光手段は、前記基板の内面上に形成される遮光膜の前記有効表示領域の端部よりも周辺側に、前記有効表示領域側の端部を位置させ、且つ前記遮光膜及び前記シール材の形成領域と平面的に重なりを有するように配置されてなり、前記遮光手段は前記液晶パネルに接続される配線テープと液晶パネルとの接続を補強することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも液晶表示装置と液晶表示装置を照射するための光源と液晶表示装置に表示される像を拡大投射するためのレンズからなる投射型表示装置において、該液晶表示装置の有効表示領域以外を遮光したことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 500 ,  G02B 5/00 ,  G02F 1/13 505
FI (3件):
G02F 1/1335 500 ,  G02B 5/00 B ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-012596

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