特許
J-GLOBAL ID:200903022622239174

液晶配向剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349392
公開番号(公開出願番号):特開平10-183120
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ?@ 残像消去時間が短い液晶表示素子を作製することができる液晶配向剤の提供。?A 長時間の使用によっても液晶表示素子に表示欠陥を発生させず、液晶表示素子に高い信頼性を付与することができる液晶配向剤の提供。?B 液晶配向性に優れた液晶配向膜を形成することができる液晶配向剤の提供。【解決手段】 下記式(I)で表されるテトラカルボン酸の二無水物とジアミン化合物とを反応させて得られるポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体、並びに下記式(II)で表されるテトラカルボン酸の二無水物とジアミン化合物とを反応させて得られるポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体を含有する。【化1】
請求項(抜粋):
下記式(I)で表されるテトラカルボン酸の二無水物とジアミン化合物とを反応させて得られるポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体、並びに下記式(II)で表されるテトラカルボン酸の二無水物とジアミン化合物とを反応させて得られるポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体を含有することを特徴とする液晶配向剤。【化1】〔式(I)中、R1 はメチル基またはエチル基を示し、R2 は水素原子、メチル基またはエチル基を示す。aは1〜4の整数である。〕
IPC (4件):
C09K 19/56 ,  C08L 79/08 ,  G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10
FI (4件):
C09K 19/56 ,  C08L 79/08 Z ,  G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶配向剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068301   出願人:日本合成ゴム株式会社

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