特許
J-GLOBAL ID:200903022623957550

避難誘導標識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123960
公開番号(公開出願番号):特開平8-315261
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 夜間、地震発生時に作動して確実に誘導効果を得ることができる避難誘導標識を提供すること。【構成】 支柱7上に設置される表示部14を備えた避難誘導標識であって、太陽電池10と、太陽電池10によって充電される蓄電池12と、蓄電池12を電源として点灯される表示部14と、所定のガル値以上の振動を検知して信号を出力する振動センサ16と、振動センサ16の検知信号により地震振動を判別し地震信号を出力する地震判別回路20と、日射量が低下する夜間に夜間信号を出力する昼夜判別回路26と、地震判別回路20よりの地震信号および昼夜判別回路26よりの夜間信号によって表示部16を点灯制御する点灯回路28と、蓄電池12の電圧により地震判別回路20を初期状態に復帰させるリセット回路30と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
支柱上に設置される表示部を備えた避難誘導標識であって、太陽電池と、前記太陽電池によって充電される蓄電池と、前記蓄電池を電源として点灯される表示部と、所定のガル値以上の振動を検知して検知信号を出力する振動センサと、振動センサの検知信号より地震振動を判別し地震信号を出力する地震判別回路と、前記太陽電池の起電圧により日射量が低下する夜間に夜間信号を出力する昼夜判別回路と、前記地震判別回路よりの地震信号および前記昼夜判別回路よりの夜間信号によって前記表示部を点灯制御する点灯回路と、前記蓄電池の電圧低下を検知して前記地震判別回路を初期状態に復帰させるリセット回路と、を備えてなることを特徴とする避難誘導標識。
IPC (2件):
G08B 5/36 ,  G08B 21/00
FI (2件):
G08B 5/36 C ,  G08B 21/00 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-309198
  • 特開昭64-083181
  • 特開昭63-110919

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