特許
J-GLOBAL ID:200903022624931482
多チャンネル並列処理型周波数等変化測定法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207061
公開番号(公開出願番号):特開2000-002728
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】被測定信号を分周して得たゲート時間内に,基準クロック発振器の周波数をカウントし,そのカウント値の変化から被測定信号の周波数変化を求める方法において,1)基準クロック発振器のクロック信号をカウントするカウンター,2)カウント値をラッチするラッチ回路,3)ラッチしたカウント値を読み取る回路,を共用し,多チャンネルの周波数変化や容量変化を並列で処理する測定法の提供,及び,その装置を提供することを目的とする.【解決手段】複数の被測定信号を分周して得たラッチ信号を,基準クロック発振器に同期したゲート信号を介して,基準クロック発振器の出力信号をカウントするカウンター回路に,次々と作用させ,1組のカウンター回路とラッチ回路を共用して一連のカウント値を得,それらのカウント値の差から,多チャンネルの被測定信号の周波数変化を並列して測定する.
請求項(抜粋):
被測定信号を分周して得たゲート時間内に,基準クロック発振器の周波数をカウントし,そのカウント値の変化から被測定信号の周波数変化を求める方法であって,複数の被測定信号を分周して得た複数のラッチ信号を,基準クロック発振器の出力に同期した一定の間隔を有するゲート信号を介して基準クロック発振器の出力信号をカウントするカウンターに作用させ,それらのラッチ信号により,基準クロック発振器のカウント値を次々とラッチし,ラッチした複数のカウント値の差から被測定信号の周波数変化を並列して測定することを特長とする,多チャンネル並列処理型周波数変化測定法.
IPC (4件):
G01R 23/10
, G01B 7/00
, G01R 23/15
, G01R 27/26
FI (4件):
G01R 23/10 H
, G01B 7/00 K
, G01R 23/15 F
, G01R 27/26 C
Fターム (19件):
2F063AA02
, 2F063CA34
, 2F063CA40
, 2F063DD06
, 2F063HA01
, 2F063HA05
, 2F063LA04
, 2F063LA09
, 2F063LA15
, 2F063LA29
, 2F063LA30
, 2G028AA05
, 2G028BB06
, 2G028CG07
, 2G028EJ02
, 2G028FK03
, 2G029AA06
, 2G029AC02
, 2G029AD01
前のページに戻る