特許
J-GLOBAL ID:200903022627307143

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-239742
公開番号(公開出願番号):特開平10-057582
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 大当たりが発生し大入賞口が開いたときに該大入賞口に一定個数を超えるような入賞があった場合、その次に大入賞口が開いたときの入賞球数が調整されるようにし、一度の大当たりにより異常に多くの入賞が生じることのないようにする。【解決手段】 大当たりが発生することにより大入賞口10が開成状態となり、該大入賞口の入賞球が入賞球カウンタ20により一定数計数されることにより該大入賞口が閉成し、該大入賞口が開成状態の間に遊技球が継続入賞口13に入賞していた場合に一定回数を限度として該大入賞口が継続的に開成状態になるように構成されたパチンコ遊技機1において、大当たりが発生することで大入賞口が始めて開成状態となったときから該大入賞口に入賞した遊技球の数を累積して計数する累積入賞球カウンタ21を設け、大入賞口が閉成したとき該累積入賞球カウンタのカウント数が予定数を超過しているとその後の継続して開成状態となったときの該大入賞口の閉成時期を調整する。
請求項(抜粋):
大当たりが発生することにより大入賞口が開成状態となり、該大入賞口の入賞球が入賞球カウンタにより一定数計数されることにより該大入賞口が閉成し、該大入賞口が開成状態の間に遊技球が継続入賞口に入賞していた場合に一定回数を限度として該大入賞口が継続的に開成状態になるように構成されたパチンコ遊技機において、大当たりが発生することで大入賞口が始めて開成状態となったときから該大入賞口に入賞した遊技球の数を累積して計数する累積入賞球カウンタを設け、大入賞口が閉成したとき該累積入賞球カウンタのカウント数が予定数を超過しているとその後の継続して開成状態となったときの該大入賞口の閉成時期が調整されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-082582

前のページに戻る