特許
J-GLOBAL ID:200903022628052068

可変入賞装置およびそれが取り付けられた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143850
公開番号(公開出願番号):特開2005-323757
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】遊技機の可変入賞装置において、羽根部に応力が加えられた場合に駆動装置に荷重がかからないようにする。【解決手段】プランジャ36aおよびソレノイド36bからなり、羽根部33を開閉駆動する駆動装置36と、ソレノイド36bに対して遊びを有してプランジャ36aに取り付けられ、プランジャ36aの出没運動で移動するリンク部材38と、リンク部材38が第1の位置にある場合には羽根部33を閉鎖位置にし、第2の位置にある場合には羽根部33を開放位置にするロッド39a、39bと、突出端がプランジャ36aによるリンク部材38の移動軌跡よりも駆動装置36側に位置するようにしてリンク部材38に向けて形成された規制部40とを有する。閉鎖位置にある羽根部33に応力が加えられた場合には、リンク部材38が規制部40に当接して第2の位置への移動が規制される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
入賞口が形成された本体部と、 前記本体部に開閉可能に設けられた羽根部と、 プランジャおよびこれを出没させるソレノイドからなり、前記羽根部を開閉駆動する駆動装置と、 前記ソレノイドに対して遊びを有して前記プランジャに取り付けられ、当該プランジャの出没運動により第1の位置と第2の位置との間を移動するリンク部材と、 前記リンク部材および前記羽根部に係合して配置されて前記リンク部材の移動により移動され、前記リンク部材が前記第1の位置にある場合には前記羽根部を閉鎖位置にし、前記リンク部材が前記第2の位置にある場合には前記羽根部を開放位置にするロッドと、 突出端が前記プランジャによる前記リンク部材の移動軌跡よりも前記駆動装置側に位置するようにして前記リンク部材に向けて突出形成された規制部とを有し、 閉鎖位置にある前記羽根部に応力が加えられた場合には、前記第1の位置にある前記リンク部材が前記規制部に当接して前記第2の位置への移動が規制されることを特徴とする可変入賞装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 313
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088DA23 ,  2C088EB29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-156012   出願人:株式会社三洋物産

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