特許
J-GLOBAL ID:200903022630683792
インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398072
公開番号(公開出願番号):特開2002-192713
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 記録装置を複雑化・大型化・コストアップせず、あるいは記録終了後の被記録用紙へ2次加工を実施せずに、被記録用紙の全面に余白なく記録を行う。【解決手段】 被記録用紙13を案内支持するプラテンリブ列A11a,B11bを記録ヘッド10のインク吐出ノズル列長さ内で並列に設け、プラテンリブ列A11aを構成する各リブをプラテンリブ列B11bの隣り合うリブ同士の間に相当する位置に配し、被記録用紙13の先端部あるいは後端部を記録する際に、記録データをプラテンリブ配列に応じたデータに分割して、複数回の走査により1行の記録データを記録する。
請求項(抜粋):
記録液滴を吐出して記録を行う記録ヘッドに対向するように配されたプラテン上に被記録媒体を搬送して記録を行うインクジェット記録方法において、被記録媒体搬送方向と交差する方向に複数のリブを備えたリブ列を、当該リブの配置を互いに異なるように構成して前記プラテンに前記被記録媒体搬送方向に沿って少なくとも2列配し、前記被記録媒体の搬送方向先端あるいは後端への記録動作の際、各リブの位置に対応した記録データを除いた記録を少なくとも2列のリブ列の各々において行うことで1行の所定の記録を完成させることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 11/10
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (18件):
2C056EA04
, 2C056EC11
, 2C056EC12
, 2C056EC34
, 2C056EC71
, 2C056EC74
, 2C056HA29
, 2C056HA33
, 2C056JC10
, 2C056JC15
, 2C058AB17
, 2C058AC07
, 2C058AE02
, 2C058AE09
, 2C058AF31
, 2C058DA11
, 2C058DA34
, 2C058DA38
引用特許:
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