特許
J-GLOBAL ID:200903022637609717

アイコン表示処理方法およびアイコン表示処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小笠原 吉義 ,  山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144436
公開番号(公開出願番号):特開2005-327069
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 次に起動される可能性が高いアプリケーションのアイコンを所定の配置で表示し、起動操作時にユーザがアイコンを探す負担を軽減する。【解決手段】 イベント発生アプリ保持処理手段21は、OS10のイベント取得機能11からアプリケーションのイベントを取得して、イベントの直前に起動イベントが発生したアプリケーションの保持アプリ情報25を記憶する。リンク情報収集処理手段22は、保持アプリ情報25をもとに、アプリケーションの起動回数をイベントの直前に起動されたアプリケーションごとに記録した起動アプリリンク情報26を記憶する。表示アイコン指示処理手段23は、起動アプリリンク情報26をもとに、起動イベントが発生したアプリケーションから次に起動するアプリケーションを予測し、予測したアプリケーションのアイコンを画面表示機能12に指示して所定の表示領域に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータの表示画面上にアプリケーションの起動操作のためのアイコンを表示するアイコン表示処理方法において、 アプリケーションのイベントを取得すると、前記イベントの直前に起動イベントが発生したアプリケーションを記録する保持アプリ情報を記憶手段に格納する処理過程と、 前記保持アプリ情報をもとに、アプリケーションの起動回数を、当該イベントの直前に起動されたアプリケーションごとに記録する起動アプリリンク情報を記憶手段に格納する処理過程と、 前記起動アプリリンク情報をもとに、前記イベントが発生したイベント発生アプリケーションから、次に起動するアプリケーションを予測し、予測したアプリケーションのアイコンを所定の表示領域に表示する処理過程とを、備える ことを特徴とするアイコン表示処理方法。
IPC (1件):
G06F3/00
FI (1件):
G06F3/00 657A
Fターム (15件):
5E501AA01 ,  5E501AC16 ,  5E501AC18 ,  5E501AC22 ,  5E501AC34 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA01 ,  5E501CC17 ,  5E501EA11 ,  5E501FA04 ,  5E501FA42 ,  5E501FA43 ,  5E501FB13 ,  5E501FB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-310609号公報
審査官引用 (3件)

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