特許
J-GLOBAL ID:200903022638341270

換気制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101644
公開番号(公開出願番号):特開2002-303441
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 室内で喫煙者と嫌煙者とが混在する場合でも、嫌煙者に汚染空気が向かうことがないように換気ゾーンにエアカーテンを形成する。【解決手段】 卓上型情報端末PDA11〜PDAmnにエアカーテン要求スイッチAS、温度調整要求スイッチTA、ディスプレイDP等を設け、エアカーテン要求スイッチASを操作することにより、換気ゾーン制御装置VCに下記情報送信要求が送信され、この換気ゾーン制御装置VCでエアカーテン利用料を卓上型情報端末PDAiに送信してディスプレイDPに表示する。この表示からエアカーテン利用の有無を選択し、エアカーテンを使用する場合には、エアカーテン作動要求が換気ゾーン制御装置VCに送信され、この換気ゾーン制御装置VCでエアカーテン形成機構を作動させると共に、課金処理を行う。
請求項(抜粋):
室内に複数の換気ゾーンを形成し、各換気ゾーンの境界位置に配設された作動制御されるエアカーテン形成手段と、少なくとも換気ゾーンを特定する情報を有してエアーカーテンの形成を要求するエアカーテン形成要求手段と、該エアカーテン形成要求手段でエアカーテンの形成が要求されたときに、前記換気ゾーン特定情報に基づいて換気ゾーンを特定し、特定した換気ゾーンに対して隣接ゾーンからの空気流を遮断するようにエアカーテン形成手段を作動させる換気ゾーン制御手段と、前記エアカーテン形成要求手段でエアカーテンの形成を要求したときにエアカーテン利用料を課金する課金手段とを備えたことを特徴とする換気制御装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 103 ,  F24F 9/00
FI (3件):
F24F 11/02 103 C ,  F24F 9/00 J ,  F24F 9/00 Z
Fターム (2件):
3L061BA03 ,  3L061BA07

前のページに戻る