特許
J-GLOBAL ID:200903022643741031
障害検出/記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306949
公開番号(公開出願番号):特開平8-147195
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ロジックアナライザの接続ができないような回路に適し、ソフトウェアによるロギングよりも信頼性を高める。【構成】 システムバス1を監視し、設定レジスタ24に設定した一定の障害を検出すると、記録フォーマット編集回路部27がシステムバス1から必要なデータを取り込む。そして、これを予め設定されたフォーマットに編集して記録用メモリ30に書き込む。記録用メモリ30を不揮発性にしておけば、その後装置の電源を遮断しても障害情報は消えない。また、装置に対して着脱可能に装着されていれば、これを抜き取り、他の装置によって内容を読み取って解析できる。
請求項(抜粋):
監視対象となるシステムバス上の、検出すべき障害の種類を予め設定して保持する設定レジスタと、前記システムバスに接続されて、当該システムバス上の信号を監視して、前記設定レジスタに保持された障害の発生を検出する障害検出回路部と、この障害検出回路部が障害を検出したとき、前記システムバスより必要な情報を必要な量だけ取り込んで、予め設定されたフォーマットに編集して、記録用メモリに記録する記録フォーマット編集回路部とを備えたことを特徴とする障害検出/記録装置。
IPC (4件):
G06F 11/34
, G06F 11/22 370
, G06F 11/30 320
, G06F 13/00 301
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