特許
J-GLOBAL ID:200903022645736116

自動ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052794
公開番号(公開出願番号):特開2002-256763
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 可動ドアの閉位置を所望の位置に調整することができ、又連動する複数の可動ドアで構成される場合に閉状態における各可動ドアの縦框の重なり状態を適正に調整することができる引戸式の自動ドア装置を提供する。【解決手段】 2枚の可動ドア2,3が連動してスライド開閉する開閉機構6を備えた二重引戸式の自動ドア装置1において、調節手段7によって、プーリベース24に配設される第1プーリ25と第2プーリ26の位置を可動ドア2の移動方向に歯付ベルト27の歯ピッチより小さい寸法で調節可能に構成する。
請求項(抜粋):
プーリ支持部材に配設したプーリ間に歯付ベルトを張架し、該歯付ベルトの一部に可動ドアを垂下させ、該可動ドアが歯付ベルトを介して駆動されてスライド開閉するように構成された引戸式の自動ドア装置であって、上記プーリ支持部材に、各プーリの配設位置を可動ドアの移動方向に調節する調節手段を備えることを特徴とする自動ドア装置。
Fターム (10件):
2E052AA01 ,  2E052CA06 ,  2E052DA04 ,  2E052DB04 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC03 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA23
引用特許:
審査官引用 (1件)

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