特許
J-GLOBAL ID:200903022647302369

自動取引システムと自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050271
公開番号(公開出願番号):特開2000-251132
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】自動取引装置における取引時に付加価値を持たせて顧客満足度を向上させる。【解決手段】自動取引装置1のCPU21は、モデム28を介して取引実行電文をホストコンピュータ40に送信し、ホストコンピュータ40からの取引応答電文を受信した際、この受信した取引応答電文に個人情報が添付されているかを調べ、個人情報が添付されている場合、顧客にその個人情報をタッチパネル付CRT画面7に表示し、カードリーダ/ジャーナルプリンタ部13で明細票に取引内容と共に印字し、スピーカ2cから音声出力し、個人情報を提示する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと、このホストコンピュータに接続されて各種取引を行う自動取引装置とから構成される自動取引システムにおいて、上記自動取引装置は、取引が行われた際に取引実行電文を上記ホストコンピュータへ送信する送信手段を有し、上記ホストコンピュータは、上記自動取引装置で取引される顧客の個人情報を含む情報を記憶する記憶手段と、上記送信手段から送信される取引実行電文に基づいて上記記憶手段に記憶された当該顧客の個人情報から提示すべき情報を検索する検索手段と、この検索手段で当該顧客に提示すべき情報が検索された際、上記取引実行電文に応じた取引応答電文にこの当該顧客に提示すべき情報を添付して上記自動取引装置に送信する制御を行う第1の制御手段とを有し、上記自動取引装置はさらに上記ホストコンピュータから送信される取引応答電文を受信する受信手段と、この受信手段で受信された取引応答電文に当該顧客に提示すべき個人情報が添付されていた際、当該個人情報を提示する制御を行う第2の制御手段と、を具備したことを特徴とする自動取引システム。
IPC (5件):
G07F 7/08 ,  G06F 19/00 ,  G07D 9/00 426 ,  G07D 9/00 431 ,  G07F 7/10
FI (6件):
G07F 7/08 J ,  G07D 9/00 426 Z ,  G07D 9/00 431 A ,  G07F 7/10 ,  G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 320
Fターム (22件):
3E040BA07 ,  3E040CA11 ,  3E040CB04 ,  3E040DA02 ,  3E040EA10 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ09 ,  3E040FK01 ,  5B055BB03 ,  5B055CB01 ,  5B055CB03 ,  5B055EE03 ,  5B055EE04 ,  5B055FA05 ,  5B055HA01 ,  5B055KK00 ,  5B055LL02 ,  5B055LL15 ,  5B055MM01 ,  5B055PA01 ,  5B055PA11 ,  5B055PA21

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