特許
J-GLOBAL ID:200903022650301730

無相関信号の包絡線整形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505776
公開番号(公開出願番号):特表2008-536183
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
スペクトル平滑化器を用いて無相関信号及び元の信号のスペクトルをスペクトル的に平滑化した後、平滑化スペクトルを用いて平滑化スペクトルの間のエネルギー配分を表すゲイン・ファクタを導き出し、包絡線整形器が、このようにして得られたゲイン・ファクタを使って無相関信号の包絡線を時間的に整形すれば、元の信号から導き出された無相関信号の包絡線を余計な歪みを持ち込むことなく整形することができる。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
元の信号から導き出される無相関信号、又は前記元の信号と前記無相関信号とを組み合わせて得られる合成信号を処理するための装置であって、 前記無相関信号、前記無相関信号から導き出される信号、前記元の信号、前記元の信号から導き出される信号、又は前記合成信号をスペクトル平滑化し、平滑化された信号を得るためのスペクトル平滑化器であって、平滑化された信号が平滑化前の対応する信号よりも平滑なスペクトルを有するよう作動するスペクトル平滑化器と、 前記平滑化された信号に関する情報を用いて、前記無相関信号又は前記合成信号を時間包絡線整形するための時間包絡線整形器とを含む、装置。
IPC (3件):
G10L 19/14 ,  H04S 3/00 ,  G10L 19/00
FI (3件):
G10L19/14 520B ,  H04S3/00 Z ,  G10L19/00 400Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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