特許
J-GLOBAL ID:200903022650428110

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074138
公開番号(公開出願番号):特開平10-271847
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】入力電流歪を抑制しつつスイッチング素子などの素子にかかるストレスを低減できる電源装置を提供する。【解決手段】ダイオードD3 〜D6 により構成される全波整流器DBの直流出力端に平滑コンデンサC1 を接続し、平滑コンデンサC1 の両端に交互にオンオフされるスイッチング素子Q1 ,Q2 の直列回路を接続している。ダイオードD5 ,D6 それぞれに並列にコンデンサC3 ,C4 が接続している。リーケージトランスT1 、放電灯よなる負荷La、コンデンサC2 いより負荷回路を構成している。リーケージトランスT1 の一次巻線n1 が昇圧チョッパ用のインダクタンス要素を構成している。ダイオードD5 ,D6 の接続点とリーケージトランスT1 の一次巻線n1 の一端との間に昇圧比低減用コンデンサC5 を挿入してある。
請求項(抜粋):
交流電源に接続されるダイオードブリッジよりなる全波整流器と、前記全波整流器の出力端に接続される平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサの両端間に接続され交互にオンオフされる第1、第2のスイッチング素子の直列回路と、負荷及び昇圧チョッパ用のインダクタンス要素を有し前記両スイッチング素子の接続点と前記交流電源の一端との間に接続される負荷回路と、前記全波整流器を構成するダイオードのいずれかに並列接続されるコンデンサとを備え、前記負荷回路と前記交流電源の前記一端との間に、前記交流電源からの入力電流により充電されることによって前記昇圧チョッパへの入力電圧を低減する昇圧比低減用コンデンサが接続されて成ることを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/5387 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24
FI (5件):
H02M 7/5387 A ,  H02M 7/06 G ,  H02M 7/06 A ,  H02M 7/48 E ,  H05B 41/24 L

前のページに戻る